バナーメイン

天地バナー

食パンの無添加について限られたスペースの中で考えます。

日本全国沢山のパンの種類は有りますがここでは、タイトルの通り「食パン 無添加」についての1ページとして記録していきます。あくまでも個人的意見・考えの「食パン 無添加」ですのでご理解ください。さて…今年で開業5年目を迎える(早かった)私達は職業柄、食パンや無添加の文字をよく目で見たり聞いたり読んだりしていますが、それは毎日焼いてお客様に美味しく食べて頂きたいなど、毎日の向上心が後押ししてくれているのではないでしょうか。

良くこんな似たような記事を見たりします…「無添加の食パンは安全です」、「この食パンは無添加だから安心です」、「この食パンは無添加の材料を利用しています」など色々と気に掛けて見ていると沢山の「食パン 無添加」を使う言葉を発見できます。…でもこれって?よぉ~くよぉ~く考えると変じゃありませんか?日本は食品衛生法により食べることにより健康被害が出るような食品は販売できないようになっているそうです。

「食パン 無添加」が安全安心はどう考えるべきなのでしょうか?少し路線を外れますが…食品関係は全て無添加、無添加、無添加とありませんか?流行なのでしょうか?ここまで無添加が多いと私も少し疑いたくなります?我が家はパン屋なので「食パン 無添加」は気になる言葉ですが…しかしそれ以上に無添加と言う言葉がはびこり過ぎるのは如何なものでしょうか?消費者の皆さんは無添加が良いと思い込む事が普通になり添加物が悪い、危険だと思うしか無いのではないかなぁ~?あるところでは…これを「食関連事業者のマーケッティング方と位置づけ効果的な販促策」と記していました。

我が家はパン屋なので「食パン 無添加」と「食パン 添加物」がどちらが良いかは一概には言えません。私は単純に美味しいパンがいいと思います。楽しい、嬉しい、癒されるは美味しいから生まれる感覚だと思うからです。このページでは「食パン 無添加」を考えて見ました。

天地バナー